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弊社代表・地野裕子が【日本インバウンドサミット2020】に登壇します



参加申込1970名超え!過去最大規模のオンラインイベント!

全国の観光に携わるキーマンとともに、日本のインバウンドの未来を考える1日。 インバウンドに関わるすべての人のためのオンラインイベントです。 ▼15:30〜【地域住民と共生】関西ステージ インバウンド業界のフジロック「関西ステージ」にて「京都に住まい、考える者」としてお話させていただきたいと考えています。ホテルの部屋や、商業施設など様々なことに携わらせていただいただき、作って終わりではなく、そこにあり続けて欲しいと願っています。3月のご縁から、自分の取り組みも含め色々な意味で考えることが多い時間を経て。 観光だけでなく、これから少しでも、自分の好きなそれぞれの街を守って行けたら良いというのは、誰しも同じ考えなのではないかと思ってます。 参加費は無料です。祝日ですので、是非参加して頂けましたら幸いです。 #READYFORJAPAN #MATCHA #日本インバウンドサミット2020

以下、サイトより引用。


開催目的

2020年5月に「今だからこそできるインバウンド観光対策」というFacebookグループを立ち上げました。約1ヶ月半で意志がある1000名を超す方が参加しました。オンラインコミュニティの活動を通して、知恵と経験の共有こそが、それぞれの課題の解決につながっていくというのを実感しました。 今、インバウンド業界は未だかつてないくらいの嵐に直面しています。コロナの影響で飛行機も止まり、2020年5月は1ヶ月あたり1700人、-99.9%まで訪日客が減少しました。経済的なインパクトは、この8ヶ月で2兆3642億円の減少という試算も出ています。非常に厳しい状況です。 インバウンドはもうだめだ、という声も聞きます。数年単位で見れば、たしかに厳しい状況が続くでしょう。しかし10年スパンでみたらどうか?インバウンドが今後の日本の可能性であり、成長戦略の柱であることは変わりません。 インバウンド観光は世界戦です。今日本の国交が閉ざされている間、日本に旅行をする予定だった人が今、他の国に旅をしている状況です。EUも14カ国解禁するというニュースも先日でました。ベトナムや台湾、タイも国交を回復する流れになってきています。海外が動き出している中、日本は今果たして準備ができているのか? 来年以降、訪日客が戻ってきます。そんな中、自治体や観光事業者が今だからこそ準備できることは何か?今、持つべき逆転シナリオは何か?各国や各地域の事例の共有などを通して、みなさんと議論していきたいという思いが強くなりました。 このサミットは1回限りで終わらせるものではありません。第1回の今回は実態を知り、知見や戦略を共有しあい、今後のインバウンドに向けた草案を作っていきます。第2回はそこで発表された戦略や草案をさらにブラッシュアップし、ディスカッションをしていく。第3回はディスカッションに終わらせずに有機的な連携を作り出します。また日本としてやるべき準備の草案をまとめ、その草案を元に国とディスカッションしていきます。 登壇者

総勢約80名の豪華登壇者によるセッションを開催予定です。

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